長年の疑問が解決。我が特殊スキル発動。
子供の頃より疑問だった事柄が、つい最近になって、ひょんな事からようやく解決しました。その疑問というのが
牛乳飲んだらお腹壊すって人が多いのに、なぜ俺は壊さない?
という事。この疑問を解くきっかけとなったのが、親父夫婦がホットミルクを好む俺に「牛乳は体を酸化させるからよくない」と言い放った事。なんじゃそりゃ?初耳なんですけど。
で、親父夫婦が言っていた事が本当か否か、ネットで色々調べた結果、俺の長年の疑問にぶちあたったわけです。まずはなぜ牛乳でお腹を壊す人がいるのか?それは
牛乳を消化するための消化酵素(ラクターゼ)が足りていないから
だそうです。日本人は結構な割合で、このラクターゼが足りない人がいるようです(諸説あり)。たまたま俺は足りていた、ただそれだけの話。
小学生の頃、牛乳飲めないヤツに給食の牛乳飲んでくれと頼まれて、それを馬鹿みたいに引き受けて毎日のように1リットル近く飲んでても腹壊さないんだから、俺の体には一体どれほどのラクターゼが満ちているというのか。いやそんなスキルそんなにいらねえけどさ。
そんなこんなで、長年の疑問は解決を迎えたわけです。あ、ちなみに親父夫婦から言われた事の真偽は結局わかってません。散々調べましたが、本当と言っているところもあれば、嘘だと言っているところもある、という結果に。余計わからなくなりました。