おっさんゲーム実況者の苦悩

ゲーム実況は楽しい!でも色々と苦労するのです。

ゲーム実況で繋がった友人

ゲーム実況をはじめたのが、確か2015年1月末だった覚えがあります。もうかれこれ2年ちょい実況を続けているわけですが、今も昔も底辺実況者である事には変わりありません。それでもたまにつくコメ見て楽しくやってます。

 

で、実況はじめた初期の頃、俺がたまたまプレイしていた「平成新・鬼ヶ島」に興味を持ってくれた人がいます。その人はラジオのパーソナリティで、いわば喋りのプロ。なんでそんな人が俺のしょーもなくつたないトークの実況に興味を抱いてくれたのか、当時は恐れ多かったわけです。新鬼ヶ島が好きって事だけはわかっていますが。

 

最初は俺の中で、ラジオのパーソナリティの人、世界が違う人という位置づけだったんですが、気がつけば普通に友人になってました。お互いにてめー腹立つなうるせえ馬鹿野郎的な扱いに。不思議なもんですな(注:友人は女性です)。

 

彼女は、俺の実況の唯一無二のファンであると言ってくれています。現に、俺の実況をもう何周も見ているそうです。新鬼ヶ島なんてもう何回見たんだろうか。俺実況をBGM代わりに流しているという事もしばしばあるようで、本当にありがたい限りです。

 

そして彼女は今、FRESH!にて相方と一緒に一時間のネット番組を放送しています。彼女の担当はレトロなアドベンチャーゲームの紹介。俺と彼女で広めたい「新・あどべんちゃ~部」略して「あどぶ」の話をしています。で、なぜか俺がそのあどぶの総帥で、彼女が副部長という位置づけです。

 

俺はアドベンチャーゲームの実況動画の提供や、その他アドバイザー的な位置づけでやっています。レトロなアドベンチャーゲームが好きな人は、是非ともあどぶに入って欲しいのです。あーそんなゲームあったねー、あのゲームのこんなところが好きなんだよねーと、みんなでわいわい話すのが夢なのです!