おっさんゲーム実況者の苦悩

ゲーム実況は楽しい!でも色々と苦労するのです。

実況者冥利に尽きるコメ頂きました!

前も書いたように、俺の実況者としてのモチベーションは、やはりリアクションが一番なのです。そのリアクションにも色々あります。

 

Twitterで俺へのリプという事で感想くれる方、LINEで直接報告くれる友人、そして動画でコメくれる方、それぞれ全部嬉しいのです。一番にやけるのは直接なんですけどね。

 

で、今回はニコニコ動画ディアブロ3実況にコメくれた方がいたのですが、その一言が胸に突き刺さりました。

 

「パート1-2見てエターナル何ちゃら買ったよ ネタバレ怖いからまだ他見れないけどサンクス!」

 

これですよ!自分の実況見て「面白そうだな、やってみたいな」って思ってくれて、しかも購入にまで至ったって、一番の惨事・・・じゃない、賛辞だと思うんですよね。実況者にとって。少なくとも俺にとっては。

 

ゲーム実況はじめる前、といいますか、まだTwitterSNSもブログもなかった頃は、ホームページ上にて、バカゲークリアレポートというものを掲載していました。自分が思うバカゲーをクリアまで画像入りでツッコミながら解説していく的なものでした。

 

俺のそんなレポートを見て「うわあ。馬鹿なゲームだな。やってみたいな。」と思わせたら俺の勝ち、みたいな、一体何と戦っているんだお前は的な事をずっとやってたわけですが、そんな願いが時を経て、実況で叶ったといっても過言ではないでしょう。

 

今後も「このゲーム面白そうだな、欲しいな。」と思わせるような実況が出来るように精進して参ります!勿論、様々な要素にツッコミつつ!

 

ずっとやりたかった「平成新・鬼ヶ島」の実況

実況はじめて第三弾が平成新・鬼ヶ島でした。最初はSFCサテラビューで配信されていたゲームで、制限時間内に特定のアクション等をクリアする仕様だったはず(記憶が確かならば)。

 

で、書き換え専用のニンテンドーパワーで取り扱われた後、SFCソフトとしてリリースしたんじゃなかったかなと。書き換え可能になった途端、SFCメモリ持ってダッシュでローソンにかけつけたものでした。

 

というのも、ディスク版の元祖新・鬼ヶ島が大好きだったんです。エンディングで泣きそうになったくらい。外伝的立ち位置とはいえ、その新作ですよ。そりゃすぐにでもプレイしたかったんです。ちなみにサテラビューではクリア出来ませんでした。配信時間とかも決まってたんで・・・番組表とかあったはず。

 

そんな自分にとっては思い入れのあるソフト。実況はじめたんなら実況しないわけにゃいかないでしょうと、会社帰りにレトロゲーム屋に寄ってみたら意外と高かったんです。で、一度断念しましたが、amazon覗いてみたらゲーム屋よりかなり安めだったんで、前後編両方とも購入しました。

 

しかもこのソフト、クリアしたらディスク版の新・鬼ヶ島をプレイ出来るというおまけ?付きでした。音源はSFC版にリテイクされていますが、内容と画面はまんまディスク版。これは嬉しい誤算。前持ってたはずなんですが、すっかり忘れてました。

 

このあたりから、文章を読んだり、キャラを演じたりするのが楽しくなってきました。まだテンションは低いままですが。おかしいな。自分としてはテンション高めでやってたはずなんですが・・・

 

長年の疑問が解決。我が特殊スキル発動。

子供の頃より疑問だった事柄が、つい最近になって、ひょんな事からようやく解決しました。その疑問というのが

 

牛乳飲んだらお腹壊すって人が多いのに、なぜ俺は壊さない?

 

という事。この疑問を解くきっかけとなったのが、親父夫婦がホットミルクを好む俺に「牛乳は体を酸化させるからよくない」と言い放った事。なんじゃそりゃ?初耳なんですけど。

 

で、親父夫婦が言っていた事が本当か否か、ネットで色々調べた結果、俺の長年の疑問にぶちあたったわけです。まずはなぜ牛乳でお腹を壊す人がいるのか?それは

 

牛乳を消化するための消化酵素(ラクターゼ)が足りていないから

 

だそうです。日本人は結構な割合で、このラクターゼが足りない人がいるようです(諸説あり)。たまたま俺は足りていた、ただそれだけの話。

 

小学生の頃、牛乳飲めないヤツに給食の牛乳飲んでくれと頼まれて、それを馬鹿みたいに引き受けて毎日のように1リットル近く飲んでても腹壊さないんだから、俺の体には一体どれほどのラクターゼが満ちているというのか。いやそんなスキルそんなにいらねえけどさ。

 

そんなこんなで、長年の疑問は解決を迎えたわけです。あ、ちなみに親父夫婦から言われた事の真偽は結局わかってません。散々調べましたが、本当と言っているところもあれば、嘘だと言っているところもある、という結果に。余計わからなくなりました。