明けましてレトロゲーム福袋

今更ですが、新年あけましておめでとうございます。俺には新年早々必ずやる事があります。まあ必ずといっても去年からなんですが。それは・・・

1月1日の朝、某店に並んでレトロゲーム福袋を買い漁る事。

レトロゲームの福袋なんてすぐ手に入るだろうと思っていた俺が馬鹿でした。朝もはよからそれなりの人数並んでやがるのです。とはいえ、他の店の福袋目当ての人たちよりは少ないわけですが。大体20人程度でしょうか。

でも店内が狭いので、しかも福袋はレジ付近にあるので、何の福袋があるかを確認するのにも並んで待たなければならない状況でした。更には1階と2階では扱っている福袋が違うってんだからさあ大変。

結果、ファミコン、スーファミ、PCエンジン、メガドライブの福袋を無事ゲットする事が出来ました。PCエンジンに至っては、俺が手に取ったものがラストの一袋だったらしく、もし1階でファミコンとスーファミの福袋を先に買っていたら、手に入らなかったでしょう。

ファミコン10本で2000円、スーファミ10本で2000円、PCエンジン5本で4000円、メガドライブ5本で3000円、それに税をあわせたら計11880円の買い物。レトロゲームにかける金額としては決して安くありません。

ファミコンとスーファミはソフトのみでしたが、PCエンジンとメガドライブはケースも説明書もついている完品なので、本名としては後者二つなわけです。ファミコンとスーファミにはハナから期待してませんでした。

はたして掘り出し物はあったのか？そしてファミコンとスーファミの福袋はどれだけクソだったのか？そのあたりを楽しんで頂けると幸いと思い、今年も昨年同様、動画にまとめてみました。昨年はひたすら買いすぎたので、反省も踏まえて、今回は本数をしぼって動画も短めにおさめてみました。

勢いだけの抱腹絶倒グロ洋ゲー。ハッピーという名の惨劇。

友人にとあるゲームを教えてもらいました。なんかハピホハピホと暗号のようにつぶやいてくるのです。なんだろう。脳でもアレしたかと若干心配になりましたが、どうやらゲーム名を略して言っているようです。かくしてそのゲーム名は・・・

「ハッピーホイールズ」

ああ。だからハピホね。鶴瓶と上岡龍太郎が出てたバラエティ番組じゃないのね。何はともあれ実況動画を見てみる・・・うわあ。なんだこれ。何をどう見てもバカゲー臭しかしないじゃん。惚れた。

当方バカゲーは大好物でございます。こりゃ実況と実況の合間に休憩がてら実況するのに向いてるかもと思い、早速不定期更新にて実況する事になりました。編集もしやすいし、こりゃーいいや。

どんなゲームかというと、車椅子にのったじじいやら、自転車の後ろに子供のせたお父さんなど、様々なキャラから選択して、ただひたすらゴールまでバランスをとりながら乗り物を漕ぐというシンプルな内容。ただ・・・

違うじじいが剣ぶっさしてきたり

ミスると腕やら足やらがもげたり

ミスらなくても首やらがもげたり

子供がもげたり

腸とか見えたり

腸がゴムのように伸びたり

そんな些細な要素が入ってたりしますが、まあ気にしない。そりゃゲームだもの。腸くらい見えるよ。伸びたりもするよ。自転車とか漕いでりゃ色々もげても仕方ないよね。うん。普通普通。

どう考えてもハッピーじゃないけどな。

何をもってしてこのタイトルつけたんだ。皮肉ききすぎだろ。惨劇だわ惨劇。

ゲーム実況でもガンダムは人気があるのか？

実況はじめて四弾目のゲームが「機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122」でした。正直このゲームやるかどうか迷いました。というのも、発売当時に購入してプレイした覚えがあるんです。内容はシミュレーションという事以外あまり覚えていませんでしたが、ただひとつ

「辛ゲー」

という事だけは覚えていたからです。そしてクリアしたかどうかは覚えておらず・・・ひょっとして、キツくて途中で投げ出しちゃったかも？という考えが脳裏をよぎったのです。実況したはいいが、クリア出来ずに投げ出すなんて事はなんとしても避けたい、俺の実況スタイルは「エンディングのあるゲームをクリアするまでプレイ（一部例外あり）」なのです。

まあ、アクションでもあるまいし、年とった今のほうがむしろ楽にクリア出来るんじゃないか？そうだきっとそうに違いないそうに決まってるという俺の考えは1面でいきなり覆される事となりました。

しょっぱなから雑魚達に撃墜されるガンダム。

いやああああっ！そんなガンダムワタシ見たくない！ていうか前より下手になっとるやないかい！あかん！これはあかん！クリアする自信ない！とまで思いましたがなんとかクリアするに至りました。ほっと一安心。

そして、今まで良くて3桁だった再生数が、この実況で4桁まで行ってくれました。底辺実況者としては嬉しい限り。コメントも一部を除いて友好的なものが多く、アップするのがとても楽しかったのを覚えています。

ゲーム実況界でも、ガンダムはやはり人気なのかな？と思うまでに至ったのですが、次のガンダムゲーでそのお気楽思考はものの見事に覆される事になるのです。というか次に選んだ題材があまりにもナニだったのも悪いとは思いますが。

とはいえ、いずれまたガンダムゲーは実況したいと思っています。候補も数本あるわけですし。何より俺自体がガンダム好きで、買ったはいいが作ってないプラモが山のようにあるわけで・・・